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安眠スコア
ぜひ、ご活用ください!
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安眠スコア       合計   点

朝起きた時に、体の痛みや、だるさがある

概ね0

時々1

ない2

フッ素入りの歯磨き粉を使っている

概ね0

時々1

ない2

日中(夕食前まで)に少し汗をかく仕事や運動をしている

概ね2

時々1

ない0

夕方以降パソコン・スマホ等、ブルーライトを控えている

概ね2

時々1

ない0

夕方以降にカフェインやアルコールなどを控えている

概ね2

時々1

ない0

就寝の3時間程度前に、食事は終えている

概ね2

時々1

ない0

入浴し(シャワーではなく)、冷える前に寝ている

概ね2

時々1

ない0

部屋を真っ暗にしたり、アイマスクを使用している

概ね2

時々1

ない0

成長ホルモンの出る23時頃までには寝ている

概ね2

時々1

ない0

10

夜間、目が覚める(トイレ・いびき・歯ぎしり・ほてり等)

概ね0

時々1

ない2

((((17点以上:安眠王)(14点以上:ほぼ安眠)(11点以上:やや寝不足)(8点以上:ほぼ寝不足)(7点以下:寝不足王)

解説

1 布団や枕、場の環境(電化製品と頭部の距離等)が適合していれば、目覚めた際に痛み等はないはずです。

2 フッ素は、入眠のためのホルモン(メラトニン)を出す脳内の松果体を石灰化させると言う説があります。

3 日中、体を適度に動かし、交感神経優位にし、夕方から副交感神経の働きを促すと入眠しやすくなります。

4 日没後は、脳内で眠る準備が始まるため、ブルーライトが瞳に当たると入眠を妨げます。

5 カフェインは、交感神経を刺激、アルコールは分解されると毒素が出て、深い眠りをさまたげます。

6 食後は胃や腸が活発に動き、安眠できない。また、内容物が残り胃もたれ等をおこすと言われています。

7 一度、体を温めた後に、徐々に中心温が下がる(入眠のタイミング)と深い眠りに入ることができます。

8 豆電球や電化製品の光、外からの光の漏れなどが、深い眠りを妨げている可能性が指摘されています。

9 成長ホルモンの作用に、身体(内臓等含む)の回復があり、特に代謝に関係があり、太りにくくします。

10 結果的に浅い眠りになってしまいます。抱き枕、マウスピースなど対策も必要です。

最後に、安眠は、脳内のゴミ(不要物質)を流してくれる為、しっかり眠れていないことが、認知症の原因

という説もあります。 ※睡眠不足で、明らかに体調不良がある場合は、専門の医師等に相談してくださいね!

 ~多くの人に安眠を~ 髙田健康塾(2019年9月作成)