ダウンロード
体質改善スコア
どんどん使ってください!
体質改善スコア.pdf
PDFファイル 455.2 KB

体質改善スコア表    合計   点

水は水道以外(浄水器・ミネラル水等)を常温で飲んでいる

概ね2

時々1

ない0

起きたら水を飲み、持ち歩いて、喉が渇く前に飲んでいる

概ね2

時々1

ない0

食事はよく噛み、唾液を出してゆっくり楽しんで食べている

概ね2

時々1

ない0

和食中心で、食物繊維・発酵食品を意識して粗食である

概ね2

時々1

ない0

内臓を冷やさない事を意識して、食事は温かい物で終える

概ね2

時々1

ない0

筋肉を使う為、ゆっくり(座る・階段を下りる等)を意識

概ね2

時々1

ない0

座った際に、骨盤を起こしたり、アゴを引くことを意識

概ね2

時々1

ない0

鼻呼吸し、腹・背中まで動きを意識した呼吸をしている

概ね2

時々1

ない0

疲労回復の為、入浴し、真っ暗にして早く寝る等を意識

概ね2

時々1

ない0

10

ワクワク楽しい趣味・目標・仲間等あり、笑顔と上機嫌を意識

概ね2

時々1

ない0

15点以上:健康王)(12点以上:その調子)(9点以上:もう少し)(6点以上:頑張って)(3点以下:不健康王)

解説

1 水道水の塩素等が体内に入ると、活性酸素が発生し、細胞を傷つけます。また冷たいと体温が下がります。

2 水分は、身体の約6割程度を占め、血液を介し、細胞に栄養を供給しています。

3 副交感神経を優位にして、唾液が出ることで、消化を助け、免疫や抗菌作用等もあると言われています。

4 腸内の善玉菌を増やす事が、免疫や栄養の向上のみならずメンタルにも影響していると言われています。

5 内臓が冷えると体温が下がり、免疫や代謝機能が低下します。中和液が減少し胃もたれの原因になります。

6 生活の中で筋肉を使い体温をあげる為に、意識して身体を使う事が必要です。

7 骨盤後傾は、腰痛、血行障害、内臓の機能低下等を引き起こします。アゴを引いてストレートネック対策。

8 口呼吸は、雑菌等が直接、肺に入ります。また、胸式で呼吸が浅いと酸素を十分に取り入れられません。

9 自然のリズムの睡眠。朝日を浴びて、体を適度に使い、食べ過ぎず、入浴し、暗くして早めに寝ること。

10 上記の生活と共に、メンタル面から健康になる事が大切です。

意識することが、健康・体質改善への第一歩です。意識→実践→習慣化です。出来そうなことから、思い

出した時に、「こつこつ」続けましょう。 ※持病等がある方は、必ず主治医の指示に従ってください。

            ~多くの人に健康を~

      髙田健康塾(2020年1月改定版)